2017-04-19

電熱器での手網焙煎の特徴について

nichi nichi coffeeでは手網と電熱器でコーヒーの焙煎をしています。

トップの写真に移ってるぐるぐるのやつが電熱器なんですが、結構な昭和感ありますね。
何かこれといったこだわりを電熱器に持っているわけではなく、自宅のアパートについているのがこれだったのでとりあえず使っています。
手網焙煎を始める前「電熱器 コーヒー 手網焙煎」で検索したんですがヒットせず、始めていいものかと1ヶ月くらい悩みました。
なので結構なレアケースです。

この電熱器、熱くなるのに時間かかるし、一回熱くなると中々冷めないしで料理に使うにはめちゃ不便。
IHクッキングヒーターに立場を負われて行くばかりのこのご時世、きっともう新たにつくられることはないんだろうなぁ。
なんかそう思うとかわいそうなやつ。同情するぜ。

そんな訳で今日は電熱器コーヒー焙煎の特徴について書きます。

メリット:クリーンな味わいになる

コーヒーを手網で焙煎するとチャフという薄皮が飛散して悲惨なことになります。

豆にもよりますが焙煎後の惨状はだいたいいつもこんな感じです。

このチャフ、焙煎時に燃えてしまうと、その匂いが移って豆がいぶり臭くなってしまうんです。
それを防ぐため、ガスコンロでは生豆を洗ってチャフを落とすことが必要になってきます。
電熱器の場合、下に火がないのでそもそも燃えることがなく煙はそれほど出ません。
一回、妻の実家でガスコンロで焙煎したんですが、部屋中が煙だらけになって大変なことになった覚えがあるので比較済みです。
焙煎ってのは生豆の水分を飛ばしながら化学変化を起こしていくことなので、洗って水分量を増やすことは効率が悪くなるし、洗い方によっては豆の成分が水に溶けてしまうことも考えられます。
なので、同じ人が同じように焙煎したらですが、絶対に電熱器の方がクリーンな味わいになると思います。

デメリット:とにかく暑い

 
ガスコンロだと火をつけて前に立っていてもそれほど暑くならないですが、電熱器の場合かなり暑いです。
火力を最大にするとストーブつけてるんじゃないかという感じになります。
なので冬でも半袖で作業しないと、というか半袖で焙煎しても終わった後は汗だくです。
夏はこっちが先に焙煎されてしまうんじゃないかというくらい。

これから夏に向けて色々と対策を練らないとなぁ。

まとめ

という訳で今日は世にも珍しい(と思われる)電熱器焙煎について書いてみました。
いつか焙煎機を手に入れるその日まで、あとは何らかの事情でアパートを追い出されるその日まで、nichi nichi coffeeはこの電熱器と共に歩んでまいる所存であります。

「電熱器焙煎のコーヒー飲んでみたいよー」という方おりましたら、こちらからお問い合わせくださいませ〜。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA