タイのコーヒー農園に行った話 その2
前回のコーヒー農園に行った話の続きです。
コーヒー農園があるチェンライへはスワンナプーム国際空港から乗り継ぎをして行きます。
乗り継ぎまでの時間で両替を済まそうと思って、来る前にレートがいいところを調べていたんですが、空港広すぎてどこだかたどり着けず、結局その辺に沢山あるサイアムバンクの両替所でバーツをゲット。
レートは忘れました。
バーツが手に入ったので、何か買うかとブラブラしてみたものの朝早くてお店もあんまりやってなく、とりあえず空港内のカフェでグッドモーニングコーヒーを購入。空港内なのか思ってたよりもずっと高かった。120バーツくらいしたかな?
1バーツは3円ちょっとなので日本円にすると400円弱。タイの屋台だと50バーツもあればお腹いっぱい食べれた記憶があるので高いよなぁと思いながら割に濃いアメリカーノを飲んで過ごしました。
ちなみにタイはコーヒーの産地で関税が高いらしく、タイ国内のコーヒーはほぼ国内産らしいです。
スワンナプーム国際空港では乗り継ぎの手続き後に、肩にシールを貼られました。
なんの意味があるのかなぁと行くときは分かりませんでしたが、帰りに分かることになります。
その話はまた終盤で。
そんなこんなでいよいよチェンライへ向かいます。
チェンライまでの飛行機
スワンナプーム国際空港の滑走路
朝日が気持ち良い。
機内食
お粥以外は全部甘いという謎の組み合わせ。
メロンは全然美味しくない。
ゼリーみたいなカップに入ってるのは水。
チェンライ空港の滑走路。
のどか〜な感じ。
チェンライ空港
バンコクからチェンライは1時間弱のフライト。
空港でオリエンタルファズ農園の今中さんと合流し、いよいよコーヒー農園へ出発。
空港から農園があるまで約1時間半。
車に乗ること1時間半でオリエンタルファズ農園があるアカ族が暮らす村へ。
ミャンマーとラオスの国境付近にあるのでいく途中に国境警備隊がいました。
コーヒー農園があるアカ族の村はこんな感じです。
そして、いよいよコーヒー農園へ!!
ってことでまた次回に続きます。
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