サードウェーブ
何気なくネットのニュースをみていたらこんな記事をみつけました。
お葬式」にもサードウェーブ? 「葬儀の達人」が見つけた究極のセレモニー 伝統→価格重視→こだわりへ
記事のタイトルに「お葬式にも〜」とあるようにサードウェーブといえばコーヒーというのが一般的になりましたね。
この記事によればサードウェーブとは
元々あった枠組み(第一の波)に、新しい波(第二の波)が加わり、その先に、よりこだわりを重視した流れ(第三の波)が生まれること。
で、コーヒーにおけるサードウェーブは
コーヒーの第一の波は一般家庭に普及した時期。第二の波はシアトル系と呼ばれるチェーン店が広がった1990年代後半。第三の波は豆の産地や抽出にこだわるタイプを指す。
とのことです。
それに加え、個人的には豆そのものの味やフルーツのような酸味を味わうため、「浅煎り」になっているという印象があります。
飲んだことはありませんが、サードウェーブの代表であるブルーボトルコーヒーも「酸っぱいだけだ」という感想ありますし。
昨年、東京にいったとき「飲んでみるかぁ」と思ったらすごい行列だったので、まだまだ人気は健在のようですね。
最近になって自分は「どちらかというと深煎りの方が好き」だと気付きましたが、焙煎を始めたころ浅煎りにしては「酸っぱいな〜。これが明るい酸味なのかぁ。」と思いながら多少無理して飲んでいました。
コーヒーは嗜好品ですので流行りに流されず、自分が美味しいと思うものを飲むのが一番ですね。
その上で豆の産地や抽出にこだわるのが一番いいと思います。
というわけで自戒をこめて、今日のブログの見出し画像は焙煎始めたばかりの浅煎りの豆を載せてみました。
個人的にはサードウェーブ葬式やられたら、こっぱずかしくて死んでも死にきれなそうです。
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